不思議な話 その5 小学生の頃の大当り
さてさて、もう9月も終わりになってきて、10月の予定を決めなくてはと、気持ちがソワソワして来ています。
営業停止していたお店が、営業再開するような動きで、私の楽しみもやっと充実して行きそうで嬉しいで〜す(^^)
良い気候の秋ですから、色々な事を楽しみましょう♪♪
私は、また何処かへお出掛けするつもりです。←レジャーではありません^ ^
とにかく、情報は自分で取って、後悔の無いようにしたいですね^ ^
目の前に起きている事は、意味があると思えばそのようになると思います。
意味は無いとスルーする事も出来ます。
どちらが腑に落ちるか?
で、決めても良いのかなと。
私は意味を見つけるのが楽しいので、そうしています。
この世界は楽しいですね〜大変な事もあるけども^ ^
では、本題です。
[不思議な話 小学生の頃の大当り]
クジ運というのがありますね。
商店街のくじ引きとか、最近は私の地域では見ないので懐かしい感じがしますが。
あれって、良く当たる人とかいますよね。
懸賞の応募で良く当てる人とか。
羨ましいな〜ってくらい、私は大してクジ運が良い方では無くて、姉の方がクジ運良かったと思います。
そんな私の今までの人生で、これはちょっと凄いかも〜⁈という体験です。
小学生当時、ドラえもんは大人気でした。ドラえもん人気は大人になった今でも映画が公開される度に動員数のランキングで上位に来ますから、本当に幅広い層に人気がある作品だし愛されてるキャラクターですね^ ^
カップ麺の小さいバージョンなんですが、知らない世代も多いかも💦
『おかしメン』という名前だったかな?後で検索してみよう。
フタを開けると、当たりとかハズレが書いてあって、当たりのフタを5枚だったかな?集めて応募すると、ドラえもんのキラキラシールが貰えるというものでした。
これを私は集めて、見事にキラキラシールを貰ったのですが^ ^
その当たり方がね〜。
まず初めに一個当たりが出た時に、私の気合が入ったのかも知れません^ ^
『(*´∀`)♪わー!当たった!よーし、シール貰えるように当たりを集めるゾ!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ』
と、思ったかどうかは覚えていませんが^ ^
当時小学校低学年だったと思うので、僅かなお小遣いの中から、もしくは貯金箱の中から100円玉を握り締めて近所のスーパーマーケットの中の駄菓子屋さんへ。
☆1日一個買う。
☆フタを開けるドキドキの儀式(笑)は、最初の当たりが出たのと同じ部屋でする。
というルーティンです。
そして、毎日これを続けて、当たりが毎日出たのです。
途中、別の部屋でフタを開けた事がありました。
その時は、見事にハズレでした。
子供心に、『こうやらないと、当たらない』という意識がありました。
それと、駄菓子屋で買う時に、すでに『当たりを買う』という意識があって、売り場に積まれた『おかしメン』の中から、自然と『コレだ』と手に取っていました。
そんな不思議な状況で、当たりのフタを集めたのです。
なんか、潜在意識の力なのかと思うような、不思議な状況でしたね〜^ ^
何かハマるという状況って有りますよね⁉️
カンが冴え渡るというのかな⁉️
今、大人になって思うに、ああいう事は、子供だったから出来やすかったのかもと。
大人になるにつれて、邪念が(笑)増えますからね〜( ̄▽ ̄;)
そんな、不思議なお話でした〜^ ^
そして、もう一つ似たような事で、小学生の夏休み中だったと思いますが、今でも大人気のアイス『ピノ』が、当たり付きだった事がありまして。
その時は、近所の遊び友達と3人くらいで遊んでいて、暑いからとスーパーマーケットの中のパン屋さんで(パン以外にケーキや卵、牛乳、うどんの麺、アイスなども売ってる)アイスの『ピノ』を買いました。
マーケットを出たすぐのところでピノを食べ始めましたが、『当たりが出てもう一個貰える』となって、喜んですぐにもう一個貰いに行きました。
パン屋のおばさんは、『あら、あたったの?良かったね』という感じで『ピノ』をくれました。
私達は、また、溶ける前にピノを食べ始めましたが、また『当たり』が出ました。
驚きつつ、再度パン屋へ貰いに行きます。パン屋のおばさんも驚いてました。
そして、その『ピノ』を開けると、またまた『当たり』ヽ(´▽`)/
純心な小学生の私達は、また素直にパン屋さんへ。
さすがのパン屋のおばさんも、驚き過ぎたのか、こんな言葉を私達にお見舞いしてくれました。
パン屋のおばさん(; ̄ェ ̄)『そんなにアイス食べ過ぎたら、お腹壊すヨ❗️』
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘私達は、一目散におばさんから離れましたとさ。
その後、当たり券をどうしたのかは、忘れました( ̄▽ ̄;)
ちゃんちゃん❗️
ピノよ永遠に❗️
読んで頂きありがとうございます😊