L-HOME’s diary

日々の色々なこと、衣食住のこと、興味のあることをつらつらと書きます。自分のメモ用紙原稿用紙の代わりにもなって、自分の楽しいことしか書かない日記にもなって、誰かの力になれるようなブログを目指してます。言葉の魔法を使いなさい。心の魔法を使いなさい。そのように上から命じられました。

お題 ☆いもと言えば、思い出した子供ギャング時代の焼き芋ごっこ…というか、スッゴイ幸運な私達だったのか!☆

今週のお題「いも」という事で、なんかあったかな〜と思っていたら、子供ギャング時代の事を思い出したので書いてみます!

 

子供ギャングって…まあ、その当時はあちらこちら駆けずり回って遊びまくってたのです。

 

別に悪いことはしてないですよー。

 

当時小学3〜4年で、仲良し友達と3人で遊んでました。ちょっと肌寒い今頃の季節でした。

 

とある一軒家の庭で、焚き火をしていました。当時は OKだったのですよね、今は禁止されてるんでしたっけ。

 

焚き火の火が落ち着いて、燻って煙りが上がってる状態で、一旦その家のおじさんは何処かへ行ってしまいました。

 

たまたまソレを目撃した私達。

 

焚き火だねー、あったかそうだねー。

 

もうちょい近づいてみようか。

 

普通はそこで、焚き火の残り火で温まっておしまいなのですが。

 

何という偶然でしょう!友達が、庭に転がっているサツマイモを発見したのです!

 

小ぶりなものが、3つ4つ、自家栽培して小さすぎるからと収穫しなかったようなものが、良く見ると打ち捨てられていたのでした。

 

目の前の焚き火の残り火で、火が通るのか、私達はサツマイモを焚き火の山の中に突っ込んで、暫くお喋りしながら待ってみました。

 

30分位経った頃、サツマイモを木の棒でほじくり出してみると、なんと見事に焼き芋になっているではありませんか。

 

私達は、美味しく焼き芋をいただきました(笑笑)。

 

今頃思い出したけど、あの頃は何もかもが自由な時代だったな〜。

 

そんなわけで、子供時代の焼き芋の思い出でした〜。

 

焚き火とサツマイモの両方がそこにあったことが、運が良かったなあ。

 

そして、大人には気付かれずにコッソリと事を為し得た事も運が良かったな〜と思います(笑)。

 

それでは読んで頂きありがとうございます😊